こんにちは。ふでまりです。
最近、私の身体を気遣ってくれる周りの行動に、有り難いやら面白おかしいやらで幸せな日々を実感しています。
それは、先日久々に通院し、骨密度減少率の異常な数値をかかりつけ医から告げられたことで起こした私の行動がきっかけです。
その内容について過去記事を貼らせていただきますが、ふでまりぶろぐは長文をつらつら綴るタイプの記事でレイアウトなども意識していません。更にはほぼ毎回3000文字越えで、ご訪問→即離脱(/_;) の感情を誘うような不親切記事ですので、スルーしていただいて構いません。
骨密度の記事、こちらです。↓↓↓
通院後、母に連絡をしました。
ここで先に触れておきたいのですが、私は娘を育てた経験がないので母の感覚がよく分かりません。母は一日でも連絡しないと過剰に心配します。それだけふでまりが自立できていないと言うことなのかも知れませんが、年中無休で県内を走り回っていた頃の仕事を始めたときは、連絡できなくなることを伝えると「わかったよ。 寂しいけど、もう会えなくなるぐらいの気持ちで覚悟しとくよ。」と返ってきて、どうしてそうなるかなぁとひっくり返りそうになったぐらいです。
そんな母に、「骨密度の減り方が異常なんだって。このままだと相当ヤバいらしい。」と、オブラートに包むどころか、母の心配を煽るような伝え方をしてしまい、それからの我が家は届くものがカルシウムだらけです。
次にここで触れておきたいのが、この時のふでまりの心理です。やはり娘として、母に依存している節は多いにあると思います。前述のセリフは、どう考えても半分故意です。でなければ、心配をかけたくないという気持ちが働き「大丈夫よ。」ぐらいの言葉で終わるはずなのです。カルシウムのサプリメント摂取を始めたいけれど、家計に響くなぁと思う気持ちが働き、報告という言葉の仮面をかぶせた「買ってください」ビームを飛ばしたのだと推察します。
依存しているのも心配させているのも、娘の私であることが明確になりました。
時々“母親の依存が煩わしい”と言ったようなお悩みを拝見しますが、角度を変えて視るとその理由が自分自身だったりすることは少なくないのかも知れません。
そもそも、心配してくれる存在があることに“感謝”の気持ちが生まれて然るべきです。感謝に「~べき」は不自然な気もしますが、そう言うものだと思います。
我が家に届いたカルシウムの話に戻します。
ザッとつぎの通りです。(※アフェリエイト記事ではありません。文字情報と個人の主観のみです。悪しからず…)
①吸収型カルシウム食品(UNICAL)…スティック60包入りの顆粒タイプ、水なしでそのまま摂取できます。レモン風味と書いてあるだけにビタミンの存在感はあります。でもその後ろに「主役、俺だから。」とちゃんとカルシウムが居座っています。伝わりづらくてごめんなさい。私は毎日2包、サッと口に流し込んでいますが、4包まではOKと書いてあります。
②かっぱえびせん(昔ながらのロングセラー)…つぎに挙げているご当地味のあと食べたせいか、昔よりかなり薄味の印象です。
③かっぱえびせん(地域限定商品)…これについてはふでまりの怪しい動き有り、ポン酢味の認識で食べたのですが、美味しくて本当にやめられないとまらない♪と思いながら一気に完食してしまい、その勢いで空袋を小さくたたんで処分してしまいました。改めて正しい情報を確認しようとカルビーさんのホームページに飛ぶと、ポン酢味だけの商品は見当たらなかったかわりに、期間限定の日本全国のご当地味が掲載されていたり、「止められない止まらない♪」のセリフがその地域の方言だったり、ホームページを探索するだけでも楽しめるという新たな発見をいたしました。ふでまりの食したものは地域限定商品の中の「瀬戸内レモン味」だったような記憶がうっすらとよみがえっております。味覚も記憶も当てにならないことが判明いたしました。
④カルシウムせんべい(かしわ堂)…透明個包装3枚入り×9袋の、昔から大概のスーパーで見かけるこちらもロングセラーで、せんべいとひと言で収めたくない食感です。炭酸せんべいと薄いクッキーの中間ぐらいの歯ごたえと言ったところでしょうか。上の3つは母の差し入れですが、こちらのせんべいは兄の会社の従業員さんの差し入れです。身内情報が直ぐに広がり、速攻で形になって返ってきます。有り難いです。
そして、この記事を書いている今、義姉から差し入れが入りました。タイムリー!
(※イチゴは開封後に添えたものです。商品の一部ではありません。)
⑥ダノンのヨーグルト(デンシア・砂糖不使用)…4カップ固定を2つ。カルシウム3倍ですって!もともとふでまりはダノンビオを主食のように長らく続けていたので、お初のパッケージながらとても懐かしい気持ちになっています。これからいただきます。
最後に、これは差し入れではなく、処方された薬のご紹介です。薬の掲載に関しては情報などの取り扱いに特に注意が必要とあり、ものすごく納得しましたので処方され服用している事実のみ書かせていただきます。
☆ウェールナラ配合錠…決められた量をきちんと服用しております。
菓子類は一時的なものですが、それにしてもカルシウムに囲まれた日常が一気に押し寄せ、つくづく“人”に支えられて生きていると実感いたしました。
同時に、こうして綴っていくことで自分の行動を振り返り、いろいろな気付きと向き合える喜びも味わっております。
心と脳みそが石灰化しないように、これからも長文アウトプットします。よろしくお願いいたします。
当たり前ではない命に感謝、心静かに手を合わせ、本日はここまでとさせていただきます。
お読みいただきありがとうございます。
次回のお越しもお待ちしております。
では、ごきげんよう。