こんにちは。ふでまりです。
今朝、応募書類を投函してきました。
昨日不採用になったところに提出した履歴書は、資格所得年月や正式名称を確かめる作業に時間を要しました。この時、不採用になることを半分予想していたのでその履歴書を画像に残していました。時間が勿体ない、と。
本当は個人情報とかを抜き取られたりする危険性が無いわけではないので、画像に残さない方が良いとは思うのですが、かといってコピー機も信用していないのでどちらも危険にさらされているのであれば同じ事。えーい、めんどくさい!と画像保存しちゃいました。
昨日の午後の行動
13時半過ぎ、不採用の連絡あり
14時前、ハローワークへ向かう
16時10分頃、帰宅後履歴書作成
17時02分、履歴書作成終了
保存しておいた画像を見ながらテキパキ作成したつもりだったのですが、それでも恐らく40分ぐらいはかかってしまいました。
郵便窓口受付時間内に間に合わず、撃沈。
私、直ぐに行動したいのです。昨日じゅうに出したくて、時間外の取り扱いをしている街まで車を走らせようかと思いましたが、この行動、ある意味ふでまりの悪い癖でもあります。猪突猛進、何をほったらかしてでも、まずその一つを終わらせないと気が済まなくなるのです。
もうそろそろ、学習しましょう。と自分に言い聞かせ、今朝に延ばしました。
結果、それで良かったのです。
夜落ち着いて考えていると、ハローワークの紹介状と履歴書は封入したのですが、かがみを入れていなかったのです。うっかり!ギリギリセーフです。また封入し直しました。
しかも、わざわざ「書道をしています」とアピールして自らハードルを上げたものだから、角2封筒の毛筆宛名を3枚書き直しました。
力、入り過ぎです。
そして、最初は「建設系かぁ、土木のおっちゃんに何か言われて泣くかも~」とか、年甲斐も無く不安に思っていたのですが、この会社のホームページを閲覧すると結構な大企業さんでして、逆に知らなかった私は今、恥ずかしい限りなのです。
更には、この会社が入っている工事のエリアは私の実家の集落でした。
兄も弁が立つので恐らく厄介な家リストみたいなのがあればそれには間違いなく入っていますし、弟も事業を興しているのですが、事もあろうに弟の事業ではこのエリアで生き物を大量に飼育しているため、かなり神経質になっております。工事の騒音によるストレスで売上に大きく影響を及ぼしますから。
住民と業者(今回の会社)の関係性はさておき、どんな形でも関わりがあると言うことが嬉しくて、なんだか急に親近感が湧いて参りました。
まだ、採用になるかどうかも分からないのに(/_;)
そして、ここで浮き彫りになったことが一つあります。実家の集落に入っている業者の名前すら、私は気にも留めていなかったと言うことです。
工事現場の皆さま、外作業お疲れ様でございます。そして、これまで興味も示さずごめんなさい。
そんなこんなで、もうすっかり「書類選考の際には、ぜひともよろしくお願い申し上げます!」と、会社のある方向へ念を届けている変わりよう。
昨日は快晴がむなしく思えていましたが、今朝は洗車なんかしてしまいました。この波、更年期症状の一部だと思っておきましょう。
いやほんと、お願いします(^_^;)
お読みいただきありがとうございます。
次回のお越しもお待ちしています。
では、ごきげんよう。