こんにちは。ふでまりです。
骨粗鬆症予防の薬を服用し始めて4週が経過するため、昨日は婦人科を受診しました。
ウェールナラ配合錠と言う赤い小さな錠剤を飲み続けてみて、どんな変化(副作用)があったかを聞かれ、気になることはすべて伝えました。
骨密度が本当に低いので、危うくビタミンDの薬も追加されるところでした。
ウェールナラを飲み始めた同じタイミングで、母が差し入れてくれたカルシウム補助食品を摂取しはじめたのですが、これにもビタミンDは含まれているので、ダブルは必要ないぞと思っていたところで、それが顔に出ていたのか、主治医は私の顔を見ながら「ま、今はまだいいか」と現状維持の処方をしてくれました。
椅子から立とうとしたところで、カルテを眺めていた主治医から「鼠径部(そけいぶ)が痛いって言ってたけど、今も痛い?」と更に質問が飛んできたため、「ずっと痛いです。」とありのままを伝えました。すると、股関節のあたりの身体のつくりを説明してくれて、その鼠径部が薄くなっているからと、改めて詳しく調べる必要があるなんて言われてしまい、紹介状書くからと、結局、明日新たに鼠径部のレントゲンを撮ってもらうことになりました。
同じ総合病院内の整形外科且つ、交通事故の際のかかりつけ医なのでなんてことはないのです。むしろ、前回のレントゲン撮影で本当は希望していたつもりの箇所が、その時は腰だけの撮影だったのであきらめていたのですが、今回、婦人科の主治医から切り出してもらえて、痛みが強いわりには、訴える力、自分の圧しの弱さが浮き彫りになり、ちょっと恥ずかしくもあり情けなくもあり…。
歳を重ねると厚かましくもなりますが、体力がもたないことも手伝って若い頃の勢いが激減するため、私の場合、本来の内気な性格も顔を出し始めているような気もします。
余計なことは恥ずかしげもなく言っているのに、肝心な心の内までは表に出さないという…。
言おうとする直前に「別にいいや」と収めこんでしまうというか。
これも更年期症状のひとつだと捉えておきます。
そういう訳で、明日は鼠径部レントゲンを撮ってもらう日になりました。
この部位を重要視することのひとつに、鼠径部の痛みは卵巣癌の可能性もゼロではないことなのですが、私は卵巣を両方取り出していて今は無いので、その件に関しては心配していません。
ただ、歩けなくなることだけは避けたいので、ひとまず詳しく調べてもらって週明けの勤務希望先面接に挑みます。
拙い雑記をお読みいただき、ありがとうございます。
次回のお越しもお待ちしています。
では、ごきげんよう。