ふでまりぶろぐ

50歳オバサンの凡人脳を綴る

書道駆け出しが足を運んで学びたい場所3選&歌仙絵百人一首

こんにちは。ふでまりです。

 

今回も書道に関する記事です。

前回の記事で、書道の提出物に追われているとお伝えしましたが、今月は特に、月例課題とは別に年に一度の昇段級検定の課題も出すことになっているため、いつもとは違う書体を練習する必要があります。それは「○級以上はこの書体(2種類)、○級から○級はこの書体(2種類)」と、現在もっている級によって取り組む課題が違うのですが、ちょうど私はこの境目で、3月の作品の成績によってどちらを提出するかが変わってくるのです。しかも、その成績がまだ出ていないため月例課題の楷書・行書プラス、どちらでも提出できるように4種類の書体を練習することになるわけです。

こちらの書道教室に入ってようやく1年を迎えるため、昇段級検定がこのタイミングであることが頭に入っていませんでした。恐らく、昨年始めた頃に前回の検定があったのでしょう。

今回、教室からのいつもと違うタイミングでの郵便物が届き、どうしたのかと思いましたがこの課題プリントと申込書でした。その1枚目の紙面に先生からのメモがあり“昇級していた場合の書体も添削するから練習物送ってみて”と言ったような内容でした。

なんと有り難いことでしょう!

これはもう、練習するしかないじゃないですか。

筆運びも分からないような隷書(れいしょ)や篆書(てんしょ)の書体を、もうこのタイミングでやっちゃう?と戸惑いつつも、先生がUPされているYouTubeなんかを一生懸命かじりついて視ながら、何とか半紙に収まるぐらいに書きました。

そして今朝、いつもの3倍ぐらい分厚い封筒を郵便局へ持って行ったのですが、墨を磨る手に余計な力が入っていたことを証明する筋肉痛が右腕に出ております。どれだけゴリゴリやっちゃったんでしょうね(汗)

お道具が可哀想です。早く上達したいです。

書道を学ぶことについて、教室のテキストにも記載されているのですが、以前先生からも「古典を臨書して学んでください」とご教示いただいていました。その時に、古典は非常に数多くあるからと、中でも特に揃えておいた方が良い本(テキスト?)を紹介してくださり、その通り揃えはしたのですが、提出物だけでアップアップで、ページを開いて毎日取り組むと言うことにはならないでいたのです。

もう言い訳はしていられません。続かないのはイヤなので、一文字ずつを日課にします。…牛歩戦術っぽいですが(/_;) 

でも、一生向き合っていくと決めたのでこのぐらいで良いと思います。一文字をじっくり研究です!

一方、なかなか取り組まない自分が気になっていたのも確かで、例えばリハビリの待ち時間で、ネット検索をしながら古典のあれこれをかじったりしています。

そんな中、行ってみたい場所もでてきたりする訳です。

その一つが九州の長崎県にある「長崎孔子廟(こうしびょう)中国歴史博物館」です。テキストを揃えただけではなかなか向き合うことができない学習も、足を運んで、肌で孔子の歴史に触れることができれば、今よりグッと書道を楽しく学べる気がします。

2カ所目は、和歌山県の「高野山」です。

高野山と言えば、空海弘法大師)ですね。そして、別の角度からもぜひ行きたいと思っている理由があるのです。セレモニースタッフをしていた時期に 、各地のお寺さまのお勤めや法要にも立ち合わせていただいたのですが、群を抜いて印象に残っているのがある真言宗のお寺様の御詠歌(ごえいか)が引き込まれるように美しかったことです。業者として会館に入る身としては、始終ピリピリした空気の中、事を進めなければならなかったのですが(会館様、ごめんなさい)、あの時のお寺様の御詠歌にどれほど救われたことか。

以来、「真言宗 御詠歌」とネット検索してはYouTubeで聴くほどハマりました。流派のようなものもあり、大会やコンサートも開かれています。(今は無理でしょうけど)

舞台上が大人数のお寺様ですから、その光景に触れるだけでも徳をいただけるような気がします。画面上しか知らないので実際にコンサートに行ってみたいです。

私、真言宗でも無いし、そもそも信仰心はほぼ無いのですけどね。むしろ、職業柄、実に様々な宗旨宗派と関わらせていただきましたので、広く浅くお勉強させていただきました(笑)。

もう一つ高野山のことで、これは後悔していることなのですが、今から6年前の2015年5月、「高野山1200年の光」というイベントがありました。

世界遺産高野山御開創1200年を祝して、3Dプロジェクションマッピング等の最新技術、僧侶の方達の声や姿、なんだか上手く言えませんが、『南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)』と唱える声と、レーザーの光と映像が見事に共演した一大イベントだったようなのですが、そのことを、御詠歌にハマってから知ることになった訳です。御詠歌に出会ったのが2年ほど前で、その御詠歌にくっついて出てきたYouTubeチャンネルでこの事実を知ることになったのです。

映像だけでも何度も視てしまうほど見応えがあって、6年前に知っていれば必ず現地へ足を運んだであろう過去のイベントに、唯々残念な気持ちです。

書道からすっかり逸れましたが、足を運んで学びたい場所、3カ所目は、九州、福岡県の太宰府にある「アトリエ百華想(ひゃっかそう)」です。

こちらのお店は、言わば後付けのように知ったのですが、そのきっかけは、自称プロデューサー(怪しいですね笑)とあるステージでご縁をいただいた際、一冊の本を貸してくださいました。それが「歌仙絵(かせんえ)百人一首」です。

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著者は千絵崇石(せんえしゅうせき)さんという、歌仙絵師でもあり書家でいらっしゃいます。百人一首源氏物語の研究をされているようで、その方の拠点が「アトリエ百華想」と言うわけです。

この本を貸していただいた時「一般の書店では売ってないから、よろしくね」と言われたのですが、後で本を開いて出てきたのが1枚の紙です。

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本当でした。

今はインターネットで購入できるようですが、価格が500円値上がりしています。

今は3,000円で販売となっていましたが、本の裏側には2,500円とあります。

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ブレブレでごめんなさい。

色もずいぶん褪せてしまっています。

ところで、借りた本がなぜここにあるかと言うと、まだ借りているからです(^_^;)

絵の美しさはさることながら、添えてある歌の文字が勉強になります。でも、本当にどうにかでも読めるようになったのは、今の書道を習い始めてからなのですけどね。

自称プロデューサーさんには申し訳ないのですけど、借りっぱなしで良かったです。

色褪せてしまったので、新しい物を買ってお返ししたいという想いもあり、アトリエ百華想へ行きたいなと。そして運が良ければ、著者の千絵崇石さんにもお会いできるかなと、色々な企てが頭の中をグルグルと回っております。

アニメやゲームではなく、本家本元の歌仙絵師でいらっしゃいますから、この一冊の本をきっかけに、凄い方の存在を知ることができて改めて幸せを感じています。

書道のテキストにもなりますね。

以上、書道駆け出しの素人が、足を運んででも学びたい場所3選

長崎孔子廟中国歴史博物館

高野山…プラスαで御詠歌隊の御詠歌コンサート

③アトリエ百華想

と、歌仙絵百人一首の本にまつわる内容でした。

気兼ねなく旅を楽しめる日が早くくることを祈っています。

コロナウィルス退散!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回のお越しもお待ちしております。

では、ごきげんよう

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