ふでまりぶろぐ

50歳オバサンの凡人脳を綴る

【卵巣のこと】全摘出後も異常なしと告げられる不思議

こんにちは。ふでまりです。

 

今回は婦人科での不思議なやりとりについてです。

人間ドックで卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり、両卵巣卵管全摘出の手術を受けてから早7年。

術後の主治医からの説明では、10年ぐらいホルモン治療をしていくことになるとのことで、当時は気が遠くなるほど長いなと感じていました。

5年ほどはきっちり通院しながら、シール状のエストロゲンを腹部に貼ったり、毎月生理を起こさせるために月の内の7日間ほど薬を服用したりと、それはそれは真面目にからだと向き合っていました。

後の2年ぐらいは、過去記事でも触れたことがありますが、仕事優先でぱったり通院を中断してしまいました。

その結果、今はツケが回ってきて骨粗鬆症の一歩手前になってしまい、慌てて通院を再開しているのですが、それでも、年に一度の人間ドックは受け続けていました。(昨年は初めて受けませんでしたが…)

その人間ドックも同じ病院内にあり、婦人科検診もこれまた同じ主治医なのです。

そして、その中のある一コマに不思議なやりとりがあるのです。それは、内診で超音波エコーの様子を、画面を見ながら説明していただくタイミングです。

毎回なのですが…

 主治医「子宮は腫れていませんね。大きさもちょうど良いです。」

 私「あ、はい。」

 主治医「卵巣も異常ないですよ。」

 私「え…。はぁ…。はい…。」

何ともハテナが頭を埋め尽くす会話です。

この不思議な会話が始まったのが、術後初めての人間ドックでの内診でした。ビックリして、返す言葉を失ってしまったのですが、先生の勘違いだと思いその時はそのままスルーしました。

内診の最中は顔が見えているわけでも無いですし、患者の状況なんていちいち覚えていないでしょうし。仮に覚えていたとしても、その記憶を頼りに診察されるとそこには情の要素も絡んできそうで逆にイヤですよね。診察のあり方としてはフェアじゃないというか。だから、カルテやシステムに入っているデータ、あるいは人間ドックなら問診票の情報などがあれば、手術でどれだけお世話になった過去があっても、それ以上の感情は必要ないのかなとも素人考えですが思ったりします。だからこそ、地域密着型医療と謳いながらも毎回受診者のフルネームを確認するのだとも思いますけど。

そんなことで、定期通院の内診ではカルテを見ながらですので内診の会話は淀みなく進んでいました。中断するまでの5年間は…。

1年経過し、術後2回目の人間ドックの内診で全く同じことを言われたのです。

さすがに黙ってはいられず言葉を返してしまいました。

「先生、卵巣は両方とも、先生に取っていただいています。」

と。

主治医は焦る様子もなく、「あぁ、そうだったんだね。分かりました。」と、そこで何事もなく終わってしまいました。

人間ドックなので、通院中のふでまりと繋がるかどうかなんて関係ない話で、そこは線引きしていただいて当然だと思うのですが、卵巣が無いという事実は事実なので、言わずにはいられませんでしたが、なんだかスッキリしないのです。

その後は毎年同様、疑問だらけの会話です。もう訂正もしていません。

しかし、事はそこで終わらないのです。

今回通院を再開して、久しぶりの内診での出来事です。主治医が下腹部に超音波エコーをあてながら、卵巣異常なしコメントを告げてきたのです。

返事にならない声でひとまず反応はしましたが、「ん?…ん?」と、もう訳が分からなくなり、改めて診察室の椅子に座って心を落ち着けてから「先生、卵巣はとってもらっています…」と控えめに言葉にしてみました。

すると、すっかり分厚くなってしまっているカルテの最初のほうを見返して、「あぁ、そうだね。ごめんごめん。」と主治医。

ん~。忙しすぎるのはお察ししますが、何が本当で何が事実では無いのか、一体全体どうなっているのか知りたいですし、とにかく不思議でたまりません。

超音波エコーの仕組みってどうなっているのでしょうね。臓器に異常が無ければ映らないとか、そんな感じなのでしょうか。あるいは、卵巣を取り出した後もその跡のような物、輪郭だけは残っているとか…。一部切除なら分かるのですが、明らかに私のは全摘出でした。術後の現物(?)は家族が確認していますし、麻酔から覚めた後、私自身も写真で確認しましたから、間違いないはずなのです。

実はこれに関してはずぅっと悶々としていて、その都度訂正すると、反論しているみたいですし、だからといって事実では無いことを聞き流すのも気持ちが悪いですし、もはや苦痛を感じております。

遂には、内診がなかった日は「今日は内診無くて良かった~」と、別の意味で胸をなで下ろしたりする始末です。

次に通院を中断すると骨粗鬆症へ一直線は間違いないので、気持ちを保つ必要がありますが、恐らくもう3、4年、もっと長いかも知れませんが頑張って通います。

変なところに気を遣いすぎでしょうか(^_^;)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回のお越しもお待ちしています。

では、ごきげんよう

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