こんにちは。
大変ご無沙汰のふでまりです。
いわゆる土建屋の事務雑用に就いて半年が過ぎました。
職場の面々の仕事ぶりに胸を打たれていることに触れ、のちのち記事にする予定でしたが、過去の記事の内容もしかり、その固有名詞や具体的な内容をあげなくて良かったと冷や汗をかいているところです。
と言うのも、SNSなどに載せてはいけないという決まりが勤め先にあることを最近知ったからです。
例えば同業者の画像はたくさん検索で出てくるのに、どうしてウチの会社に関する記事や画像は出てこないのか不思議だなとは思っていて、念のためざっくりとしか記事の内容にしていなかったので結果セーフと言うところに収まりました。
そんなこともあり記事更新が遠のいてしまったと言うのも事実ではありますが、これはただの言い訳。
もう一方の書道課題提出に追われ、ブログに時間を設ける心の余裕がなくなってしまったと言う、どちらかと言うとこちらの方が言い訳のウェイトが大きいです。
いずれにせよ言い訳の塊ですが。
ただ、忙しいことも事実で、ここ2ヶ月ほどで意図せず5㎏体重が減りました。
ふでまりの標準体重より2㎏ぐらい数値が少なく、確かに体は軽いです。
卵巣全摘出の経緯があり、太りすぎると健康な人よりも癌になりやすいと主治医から言われているので、これ幸いと言ったところでしょうか。
着目すべきは、その重さではなく質なのでしょうけど、毎日恐る恐る乗っかっている体組成計では、筋肉量・骨量ともにギリギリ足りている数値です。決して細身ではないのですが、健康そうな見た目から予想されるであろう内臓脂肪の数値は少なめです。
ぽっちゃりな時期も内臓脂肪だけは常に少なめでした。要は、皮下脂肪の方が付きやすいのでしょう。
体内年齢はマイナス15才位をキープしています。ちなみに体重が増えるとこの差は縮まってしまいます。やっぱり太りすぎるのは良くないのでしょうね。
体組成計の数値がどこまで正確なのか定かではありませんが、体重ではなく体型キープのモチベーションに繋がることを実感しています。
正しくはキープではなく、私の場合「補正・修正・改善」の部類でした(汗)。
カラダが変わったことで一番驚いている変化があります。それが、甘いものが欲しくなくなったこと。スイーツの映像や現物を目にしても、脳が反応しないのです。
まだ言えば、甘いものすなわち「シミ・シワ・たるみの原因」の言葉が先にたち、心を開けなくなってしまっているのです。
これに関しては、朝のメイクアップで必要なコンシーラー(シミ隠し)の量が増えたことが一番の要因な気もしています。
いずれにせよ、心身ともにオバサン領域のぬるま湯から抜け出そうとあらがっている「けなげな50歳(?)」がここにもいて、それは仕事と趣味教養によって良い刺激を受けていることも紛れもない事実だということです。
あれこれ言い訳をしながら、それでも動いている人間でありたいと改めて心に焼き付けた強い想いを、久々の記事にさせていただきました。
人は歩みを止めてはいけませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、次回の更新まで。