皆様こんにちは。
先日搬入した書の展示ですが、コロナが急速に広がっていることも関係しているのか、交流館は閑古鳥が鳴いています。
当然と言えば当然ですね。
今回、広島県内は特に異常なスピードで感染者が増えていますし。
それでも、外出は控えつつ何か動いていたい私は、もて余している長3封筒と千代紙で、ハンドメイド小物の商品としてミニチュアの紙袋を作ってみることにしました。
印を押してopp袋に入れれば、商品らしくなります。
↓↓↓
ただ、まだ慣れていないせいか、一つ作るのに1時間ぐらいかかり、販売金額を設定するのですが、材料費こそそんなに掛かっていないものの、割に合いません。
もっと効率よく、スピーディーに完成させる訓練をしなければ!
完成度も決して高くはないので、丁寧且つスピーディーを意識して、せめて30分位で1つの作品が出来上がるイメージをもちたいと思います。
そして…
今日は鍋料理なので、結局夕方ギリギリまで作品づくりをしました。
表側と、
裏側です。
ただ、ポチ袋に毛筆を走らせるだけとは訳が違いました(汗)
最初の一時間半掛かって作ってみた一つを合わせると、なんとか5枚作ることができました。
明日、書の展示をしている交流館に置いてみようと思います。
さて、マグカップほどの大きさのミニチュア紙袋ですが、いくらに設定しましょう…
そして、何を入れましょう。
(そっからかい!)
では、あと3日、仕事始めを控えた連休を満喫させていただきます。
皆様、ごきげんよう。