こんにちは。ふでまりです。
2週間前のことですが、今月(5月)中旬に花の種まきをしました。
しかも、結構大量に。
食べられる花「エディブルフラワー」の種です。
ちょっとお洒落な飲食店などで、サラダの彩りに花びらが添えてあったりします。
兄が野菜販売事業をしていて、そこに出荷するために二種類の苗を2つずつ購入して植え付けたのですが、売り続けるには少なすぎたため、急遽種も数種類購入したという訳です。
その苗のプチガーデンがこちら。
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中央付近の四角く囲んである部分です。
植え付け直後の写真ですが、ナスタチウムは、今は沢山花を咲かせていて、一日置きに出荷しています。
ゼラニウムはまだ気配なしです。
ちなみに丸く囲んでいる所には「レッドヤロウ」というハーブを移植しました。和名は「ノコギリソウ」です。
向かって左奥の鉢はイチゴです。
3つ鉢が並べてあるのは、ランナーが伸びてきた時のための、いわば子どもの家と孫の家です。
種まきの話でしたね。
ひとまず今回は
レモンドロップス
ボリジ
アマランス
を蒔きました。
本葉が4枚ぐらいになったら、ポットに植え替えるのですが、ちょっと大量過ぎたので、上手く育ったら道の駅でポット苗を売ります。
(実はこの記事を書いている現時点で、既に本葉3枚になりました!次の週末には定植を予定しています。)
まだ、チコリの種もあります。
どれも鮮やかで癒されますが、個人的にはチコリの花が、この中では一番魅力的だと思っています。
この種については、もう少し後のタイミングで蒔くことにします。
エディブルフラワーは食用花ですので、無農薬でなければいけません。ホームセンターなどで観賞用に売られているものは、たとえ同じ花でもエディブルフラワーとしては使えません。
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寄せ植えです。
ですから、私ももちろん苗はエディブルフラワーとして売られているコーナーで買いましたし、種も「農薬不使用」の表示があるものだけを選びました。
この部分は、かなり時間と神経を使っています。売る責任です。
あとは、花を咲かせてくれて、人々の五感を楽しませてくれることを願うばかりです。
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草影から、錆びたカエルも申しております(笑)
平日の仕事は大変ですし、毎日の水やりと日替わりの出荷で朝の忙しさも増えましたが、休日の新たな楽しみも増え、メリハリをもって過ごすことができています。
花でいっぱいになったら、またご紹介させていただきます。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。
またのお越しをお待ちしています。