皆さま、こんにちは。ふでまりです。
前回、種から育てるエディブルフラワーの成長過程を少しだけご紹介しました。
今回は、「苗」から育てるエディブルフラワーのことに触れていきます。
食用花を兄の会社に出荷すべく、試しに購入した二種類のポット苗。それが、今回登場するこちら。
↓↓↓
島根県邑南(おおなん)町にある「香木の森」で購入した、ナスタチウムスカーレット2苗とアプリコットゼラニウム2苗です。
上の写真は、翌日に定植した後のものです。
現在ちょうど1ヶ月経過し、ナスタチウムのみですが、次々と開花してくれています。開いたものは出荷しているので、通りがかりのご近所さんなどは、蕾の状態しか見ることがないと思います。
ゼラニウムの方は、ようやく一輪目の蕾が膨らみ始めたところで、出荷にはまだ早い感じです。
花が開くと、ナスタチウムとはまた違った華やかさがあり、お皿の上を鮮やかに演出してくれそうです。
今日はセルトレーに残っている苗の植え替えを予定していましたが、雨模様です。
様子を見ながら、書道の課題に取り組むか、強行突破で植え替えしてしまうか、これから考えます。最終的にはどちらもしなければいけないので、結局どちらもやると思いますけど(笑)
種を購入することを考えると、苗は値が張りますが、出荷できるようになるまでの期間が短いという意味では勝負が早いです。
ただ、数多く揃えるのは無理があるので、種まきから楽しむゆとりがあれば、種を購入してたくさん育てるほうが断然お得です。
これからも時々ですが、成長過程をご報告させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回のお越しもお待ちしています。